入れ歯(義歯)

このようなことでお悩みではございませんか?

このようなことでお悩みではございませんか?

  • 噛めない、喋りづらい
  • ズレる、がたつく、痛みがある
  • 不自然な見た目が気になる
  • 初めて入れ歯を作るので不安
  • 口元の若々しさを取り戻したい
  • 自分に合った自費の入れ歯が見つからない

当院では、保険の入れ歯に加えて、TUMデンチャー(ノンクラスプデンチャー)をはじめとする自費の入れ歯も多数ご用意しております。

入れ歯のこだわり

当院だからこそご用意できる入れ歯を提案いたします。
保険・自費関係なく、安心してご相談ください。

1より最適な入れ歯を目指すため技工スペシャリストとの連携

より最適な入れ歯を目指すため技工スペシャリストとの連携複数の技工所と提携している当院は、作製する技工物に応じて、依頼する技工所を使い分けております。
患者様が入れ歯治療をご希望の場合には、その中でももっとも入れ歯作製を得意とする技工所へと依頼しております。

2多くの入れ歯素材からより良い入れ歯を選択

多くの入れ歯素材からより良い入れ歯を選択 さまざまな自費の入れ歯材料をご用意し、患者様の「見た目を良い入れ歯を使いたい」「痛みの少ない入れ歯を使いたい」「機能性の高い入れ歯を使いたい」といったご要望に一つ一つお答えします。

おすすめのTUMデンチャー(ノンクラスプデンチャー)

おすすめのTUMデンチャー(ノンクラスプデンチャー) 人気の高いノンクラスプデンチャーの中でも、当院は安心の国産入れ歯「TUMデンチャー」を採用しております。
審美性と機能性、高いフィット感を兼ね備えた、当院がもっともおすすめしたい入れ歯です。他の入れ歯、あるいは他のノンクラスプデンチャーを試したけれど不満が残るという場合には、一度当院にご相談ください。

TUMデンチャーの特徴

保険の部分入れ歯には、安定を得るための金具が付属しており、これが目立ってしまうことが大きな欠点でした。
TUMデンチャーは、この目立つ金具が見えない入れ歯です。耐久性が高く薄く加工できるナイロンを使用していることで、優れたフィット感も得られます。

メリット
  • 金具が見えない自然な美しさを再現
  • 耐久性が高い
  • 薄く軽いため使用感が良い
  • フィット感に優れている
  • 調整、修理がしやすい
デメリット
  • 自費診療となるためやや高額

その他、当院で取り扱う入れ歯素材

以下、さまざまな入れ歯をご用意しております。
一つ一つ丁寧にお作りしますので、保険・自費問わず、安心してご相談ください。

レジン床(保険)

レジン床(保険)レジンで作る保険の入れ歯です。
レジンの耐久性の問題で、ある程度の厚みが必要です。そのため、異物感が大きくなることがあります。またその厚さのために、食べ物の温かさ・冷たさを感じにくいということもあります。
一方で、短期間で作製できる、修理がしやすい、費用が抑えられるといったメリットもあります。

金属床(自費)

金属床(自費) 床を金属で作る自費の入れ歯です。
耐久性の高い金属を使用するため、薄く作ることができます。異物感が少なく、フィット感にも優れます。

メリット
  • 異物感が少ない
  • 食事の温かさ・冷たさをしっかりと感じられる
  • 耐久性が高い
デメリット
  • 自費診療となるためやや高額
  • 金属アレルギーの方にはおすすめできない

コンフォート(自費)

床を生体用シリコンで作る自費の入れ歯です。
最大の特徴は、その優れたクッション性です。強く噛んだときにも痛みの出にくい入れ歯と言えます。

メリット
  • 高いクッション性があり痛みが出にくい
  • 歯茎とのあいだに食べ物が詰まったときも痛みが出にくい
  • 吸着性に優れ、よくフィットする
デメリット
  • 自費診療となるためやや高額
  • シリコン部分にやや汚れが付着しやすい

コーヌスクローネ(自費)

残存歯に金属の内冠を取りつけ、この内冠とぴったり合う外冠を入れ歯に取り付けます。
内冠と外冠の摩擦で、入れ歯を安定させます。もちろん、内冠や外冠が、外から見えることはありません。

メリット
  • 高い審美性が再現できる
  • 内冠と外冠による高い安定感
  • 異物感が小さい
  • 残存歯への負担が少ない
デメリット
  • 自費診療となるためやや高額
  • 内冠を取り付ける歯を削る必要がある
  • 対応している歯科医院が少ない

ミニインプラント(自費)

インプラントを4本または6本埋入し、そのインプラントを土台として入れ歯を支える方法です。それぞれ、「オールオン4」「オールオン6」と呼ばれます。
すべての歯をインプラントにする場合と比べ、お身体へのご負担が少なく、費用も抑えられます。

メリット
  • 入れ歯がしっかり安定し、強く噛める
  • 高い審美性が再現できる
  • ズレたりガタついたりしない
  • 顎の骨の量が少ない場合でも適応となりやすい
デメリット
  • 自費診療となるためやや高額
  • インプラントを埋入する手術が必要

入れ歯もメインテナンスが欠かせません

入れ歯もメインテナンスが欠かせません どのような入れ歯であっても、少しずつ人工歯がすり減ります。また歯茎にあたる部分も、人工物である以上、劣化は避けられません。
入れ歯を作ってからも、少なくとも1年に1度は、お口の状態・入れ歯の状態の確認のためにご来院ください。お口の健康、そして入れ歯そのものも、長持ちすることになります。

正しいお手入れで入れ歯が長持ち

正しいお手入れで入れ歯が長持ち毎日のお手入れでは、以下の点に気をつけてください。

義歯ブラシを使った食後のケア

食後は入れ歯を取り外し、流水にあてながら、専用の義歯ブラシを使って優しく磨いてあげてください。普通の歯ブラシを使っても構いませんが、その場合は“お口用”と“入れ歯用”を使い分けてください。

入れ歯洗浄剤の使用

できるだけ毎日1回、入れ歯洗浄剤で浸け置きをしてください。

入れ歯を乾燥させない

入れ歯の洗浄後など、お口に装着しない時間は、必ず水に浸けるなどして乾燥させないようにしてください。
乾燥は、入れ歯の変形・劣化の原因になります。

入れ歯の費用

TUMデンチャー 165,000円
コンフォートデンチャー 165,000円
金属床 金属の種類、症例により相談
コーヌスデンチャー 症例により相談
ミニインプラント 本数により相談
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